爪のへこみと病気

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爪の点状の凹み(へこみ)は爪甲の変化です。爪甲の一部に1~数個現れますが、数が多い場合には横に並んだり、縦にいくつか並んで現れる事があります。
この凹みは爪の生長とともに前の方に進み、先端に近づき、なくなって行きます。爪甲が爪母で作られる時に発育を抑えるような刺激が加わった場合に現れる事が多い様です。
もしもこの刺激が爪母全体に加わった場合には、点状の凹みではなく、連続した横の溝となって現れて来るでしょう。(詳しくは、爪の横溝の章で説明しています。)
爪の点状の凹みや横溝は、爪の栄養障害の現れでもありますが、これは全身の栄養状態とは関係ないもので、爪甲に限った栄養障害であり、爪の角化の異常なのです。(角化とは、爪母から固い爪甲ができる状態の事を言います。)

また、円形脱毛症と乾癬と言う、皮膚の病気で爪の点状の凹みが現れる場合もあります。(円形脱毛症と乾癬については、次の項目で詳しく説明しています。)
爪甲の点状の凹みは、それ自体は全く無害なもので、やがて自然に消滅していきますが、一度にたくさんできた場合や、何度も繰り返す場合には、皮膚科の専門医に相談してみる事をお勧めします。

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