赤い爪

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爪全体が赤く見えるのは、非常にまれな事であり通常の爪は、光沢のあるピンク色をした美しい物です。
これは、爪の下(爪床)の血液が正しく流れている事を示す物であり、もしもこの血液に異常がある場合には当然、爪の色も変わって来るのです。
例えば、著しい貧血がある時には、爪の色も白くなって来ると言う事です。
血液の赤は赤血球中のヘモグロビンと言う赤い色素が含まれている為であり、赤い爪は多血症の時の重要なサインなのです。

多血症と言うのは、赤血球が増えてくる病気なので、爪甲を透して下の血液が普通よりも濃い赤色に見えて来ると言うものです。多血症と言うのは、中年以降の男性に多く見られる病気で、疲れや、めまい、頭痛、耳鳴り、息切れなどの症状があり、段々と起こって来るものです。
これらの症状はちょっとした体調不良でも起こりがちなものなので、爪の色を注意して見るのは、大変重要な事なのです。
この様な症状が見られ、爪が赤くなった場合には、医師の診断を受ける事をお勧めします。血液検査により確認できます。

多血症の他に爪が赤くなる場合は一酸化炭素中毒です。一酸化炭素がヘモグロビンと結びついて綺麗な赤色になります。もう1つは、静脈の方に血の巡りが悪い場合や、動脈の中に静脈血が混ざっている場合にも起こってきます。
この場合、血液は綺麗な赤色ではなく赤紫色をしていて、爪を見るとうっ血の常態がよくわかり全体に赤紫色に変化しています。これは特に爪半月の部分にはっきりと現れる様です。

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