爪は毎日何度となく見ています。ですから爪の色や形がおかしくなったり、するとすぐに気がつく事が多いはずです。
爪の異常には、爪自体の病気の事もありますし、皮膚病に伴って現れてくる事もありますが、最も重要なのは、内蔵の病気の現れとして出てくる爪の変化です。
昔から爪は健康のバロメーターと言われ、医者が診察する時には、「必ず」と言って良いほど爪を見るのです。
爪は、赤ちゃんと老人ではずいぶん違い、その人の生活環境や歴史までも表現されると言われ、生活の年輪でもあります。
ですから爪にも皮膚と同じように老化現象があり、多少爪の硬さなどが変わっても病気とは言えない場合もあります。
では、どの様な爪の異常が内臓などの病気と関係があるのか?どの様な変化は心配ないものなのか?ここでは、どの様な爪の変化や異常が内臓の病気と関係があり、どの様な変化は心配のないものなのか紹介しています。
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爪で病気まるわかり項目一覧
- 爪の役割・構造爪は動物にも人間にもありますが、何のためにあるのでしょうか?
動物の爪は獲物を倒し、木に登り、木の皮を剥ぐと言った役割があります。
では、人間の爪はどの様な役割があるのでしょうか?
- 白い爪爪の白い点は、爪甲白斑と言われ、病気とは関係なく、ほとんど全て手の爪に出来、足の爪には現れる事はありません。
若い女性や子供に多く見られ男性には比較的少なく、また、老人にもあまりおこらないものです。
その他に、爪床の白い斑点は肝臓や腎臓の病気と関係している場合がある様です。
- 赤い爪爪が全体に赤く見えるのは、非常に珍しい事です。
正常な爪は光沢の美しいピンク色をしていてこれは、爪甲の下の血液が正常に流れている証拠なのです。
赤い爪には、多血症や、一酸化炭素中毒等の恐れがある場合がある様です。
- 黒い爪爪に黒い筋が入っているのに気づく事は、時々あるものです。
ほとんどの場合はメラニン色素の増加によるものと考えて良い様ですが、その現れ方によっては病気のサインである場合もありますので注意して観察してみると良いでしょう。
- 黄色の爪黄色い爪と言っても綺麗な黄色い爪に変化するのではなく、濁った灰色がかった黄色になる事が多いのですが、この様になる場合には、どの様な原因が隔されているのでしょうか。
- 爪のへこみ爪をよく見ると小さな凹みを見つけることがあります。
これは、全く健康な人に見られる場合もありますし、何らかの病気が原因で起こる場合もあるのです。
どの様な場合に起こるのでしょうか?
- 爪の横線・縦線爪の横線や、縦線は過去の病気の結果におこるもので、珍しいものではありません。
形や程度は色々で、その位置によっていつ頃のものなのかわかります。
- スプーン状の爪爪がスプーンの様に反り返る状態を匙状爪と言います。この状態の爪は灰色に濁り、厚くなってしまいます。
どの様な場合にこの様な状態になってしまうのでしょうか。
- ヒポクラテス爪変わった名前の爪の症状ですが、これは、スプーン状の爪と逆にスプーンを伏せて置いた時の様な形をしています。
ギリシャのヒポクラテスと言う哲学者が発見したので、この名前がついた様です。
- 爪水虫水虫と言うと足の指の間や足の裏にできる物だと思っている人も多いでしょうが、爪にも皮膚と同じ様に水虫があります。
爪も皮膚の角層なので水虫の菌である白癬菌が爪の中に入ると爪水虫になってしまうのです。
- 巻き爪巻き爪は狭い靴の圧迫などによって起こるもので、非常に強い痛みがあります。
細菌の感染も起こりやすくなるので、早めの治療が必要となります。
- 爪の症状その他爪は指先を保護するために重要な役割をはたしているものであり、また、細かい作業をする場合にも大切なものなので、ちょっとしたトラブルにも気をくばっておくと良いでしょう。
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